コーダー採用時にとくにチェックするようにしている3つの項目

先日はてブのホッテントリ入りしていた以下の記事を読んだところ、これがとてもよい内容で、共感するところも多々ありました。

未経験でこれからWeb制作会社に入りたいと思っている人達へ | kazumich.log

弊社では現在継続して採用活動をおこなっており、コーダーの採用面接には私も毎回同席していますが、そのなかではっきりと採用の判断基準にしている要素があります。
上記の記事に書かれているアドバイスとそれとで共通するところがありましたので、乗っかりついでに明文化しておこうと思います。

ちなみに以下みたいなマッチョな面接は弊社では行っていないので、もっとライトです。

フロントエンドデベロッパー面接時の質問事項

GitHubのアカウントを取得する。

https://github.com/

GitHubがいかに便利かについては、方方でさんざん言われていると思いますので、省きます。
しかしコーダーにおいてはまだ利用率が低いのか?弊社採用に応募してきてくれる方々に限って言えば、GitHubを利用している方は極端に少ない印象があります。

GitHubを利用すれば、

  1. 最低限Gitを触れるということの証明になる。
  2. 自分で開発したJavaScriptのデモをリポジトリにして、そのままポートフォリオにできる。
  3. Jekyllを使えばブログも書ける。
  4. 履歴書や職務経歴書もmarkdownで書いて置いておける。
  5. (応募した制作会社がGitの利便性を把握しているかどうか判断できる。)

といった恩恵にあやかれます。

独自ドメインを取得して、レンタルサーバを借りる。

これは先に挙げた記事のなかでも「1.ブログを書きましょう!」というセクションの一環で言われていたことです。
弊社の採用ではブログ運用の有無は重要視していませんが(アウトプットの手段はブログに限らないため)、独自ドメインの取得とレンタルサーバの契約をしているかどうかはチェックするようにしています。 このメリットについては先の記事に完全に同意するものですが、なかでも特に

  • phpみたいなサーバーサイドの言語もやれる。
  • つまりwordpressカスタマイズの実績を任意で残せる。
  • DBなどをぶっ壊しても誰にも文句を言われない。

という点が挙げられるかと思います。
また、これらの環境に自腹を切っているということにもなるので、その人自身の制作への興味の強さの現れにもなるんじゃないかと思っています。

経験スキルを正直に書く。

これはおまけです。

仮に「JavaScriptの実務経験が3年以上」と書きつつも、経歴書に書かれた制作実績のURLを覗くとjQueryのライブラリを利用した形跡しかないということになると、その人がどこまでJavaScriptを書けるのか判断しにくくなります。

コーダーでもJavaScriptを使用する機会は増えているので、Vanilla JSをバリバリ組めるとは言わずとも、最低限の制御構文くらいは使えるのが好ましいと考えていますが、若年のコーダー職志望に限定すると意外になかなかそういう方に巡り会いません。
そういうなかで自己申告のスキルとポートフォリオの内容の不一致があると、ネガティブなイメージを抱いてしまいがちですので、自己申告は正直にしたほうが安全かもしれません。

とまぁいろいろ偉そうに書いてみたものの

私自身2年前にやっとJavaScriptの基礎を書けるようになり、Gitに至っては2014年にはいってからまともに使い始めたという体たらくですので、若い方であればこれらの要件は意外と短期間ですんなりパスできるものかもしれません。

弊社では引き続き、ウェブ制作会社で働いてみたいという未経験の方含め各職種の採用を行っていますので、興味を持っていただけた方はお気軽にご応募ください。

スマホアプリ制作、Web制作、UIコンサルなどのご依頼はこちら

お問い合わせ